すがわら不動産コンサルティング

土地・建物の有効活用のご提案

不動産エバリュエーション部門の事例発表会
事後課題アンケート326名分

不動産エバリュエーション部門:コンサルティングマスター菅原純氏の事例発表『定期借地権を利用して、土地を手放さずに済んだ!』において参考になった点についてお聞かせください。(30字以上)
1 定期借地権には、一般定期借地権、建物譲渡特約付借地権、事業用借地権の3種類があり、各契約期間が違うことが参考になりました。
2 私たちの営業している区域では、田舎なため定期借地権の分譲は手がける機会はほとんどないかと思いますが、活用方法の一つとしては、とても勉強になりました。
3 定期借地は商業では進んでいるものの、住宅では集合住宅でないとニーズは無いかと思っていたが、戸建てでも成立することがあることは勉強になった。土地を手放したくなく、その中で収益を生み出す手法としては今後のニーズは高まる手法と思われる。
4 相続のたびに資産を減らしてしまうのは、大きな問題です。土地の有効活用として、老人ホームの一般定期借地権はよくあります。住宅供給公社やURの一般定期借地権で住宅販売は経験がありますが、個人所有地は初めてでした。
5 定期借地権の住宅は販売しにくいという先入観がありましたが、徐々に老朽化して将来的な多額の修繕や建て替え局面が来る区分所有マンションよりも優位性があると感じました。
6 相談者のニーズの把握の適切さ、そのニーズに応える様な定期借地権を用いたプロポーザルの妙。そしてこの提案を成功させるために金融機関、ハウスメーカー等の関係者への根回し・協力体制の確立など事業を成功させるためのフィクサー的役割としてのあるべき姿を示している。
7 先祖代々からの所有地を手放したくはないが、有効活用したいとの地主様の要望に応えるためには有効な手段だということがよく理解できた。
8 東京都心の実務でもほとんど出会うことの無い定期借地権の基本的な内容を学ぶ機会を得られてよかったと思います。
9 旧借地権と定期借地権の違いについてや借地権の種類。メリット、デメリット等について。
10 地方都市の更に郊外の都市で定期借地権を採用した事案であり、またマンションでもないのに70年定借に対する考えは非常に興味深いアプローチでした。菅原氏は地方都市でもこういったビジネスモデルの構築が可能とのお話でしたが、我々が東京から福岡で定期借家が絡む取引をしたところ数年後テナント退去に際し、法律や法律に基づいた約定よりもローカルルールの方が強く、トラブルに巻き込まれたことがあるので、本事案では住宅の定期借地という点からするとリスクは低いとは思いますが、地方の事案はローカルルールに触れていただきたかったかなと思います。
11 不動産を資産として考えていた時代から、利用として考える流れが今後増えていくと思います。それにより定借は定着していくものと思います。
12 定期借地権についてはどうしてもネガティヴなイメージを持ってしまいがちでしたが、事例を見て考えが変わりました。今回の事例は地主要望を叶え、かつ、建物の買主にもメリット(土地代がかからない等)があり皆がハッピーな結果となる素晴らしい事例でした。
13 高齢社会問題、少子化問題は顕著であり、借地権のメリットを最大限活かした土地活用方法としての定期借地権が今後多く活用されていくと感じ、事例を拝見することで参考になった。
14 定期借地権契約においては契約期間も長くその間の地代の値上げ、定期借地権の売却などを誰が行うのか?保証金の算定方法は?
15 定期借地権の場合、販売時の住宅ローンが問題になるとの認識でしたが、商品化に取り組む金融機関あることを知らなかったので参考になりました。
16 通常だと建売業者への一括売却等の解決策しか考えられない事例において、若年層の借主も安心できる70年定期借地の手法で、WinWinの関係を実現された点が参考になった。
17 当社グループでは分譲マンション用地の取得に等価交換を活用する機会が多かったのですが、最近は等価交換でも地主の理解が得らないケースが増えてきました。定期借地による分譲マンション用地の確保は進むと思います。
18 地方都市で定期借地権を創設し、販売完了まで成功させた事例は希少である。今後の地方都市の土地有効活用に大変参考になる。
19 定期借地権の期間は50年に設定するのが当たり前と思っていたが、70年のメリットが大きいことを知り驚きと納得をした。
20 地主さんの手放しをしないで土地活用が出来る参考事例をご紹介をしていただき参考になりました。定期借地権のことが理解できました。
21 広大な田んぼの有効利用という観点から、市街地の一団の街づくりや、土地を手放したくないという土地所有者様の意向を踏まえた定期借地権の採用は、顧客目線に立った良きアドバイスだと感じました。
22 今回の菅原先生が発表された事案のように、定期借地権を活用する案件の存在は把握はしていましたが、具体的にご説明いただけたことで理解が深まりました。実際に取り組むにはマンパワーや長期間にわたる案件ですので、チーム体制でないと難しいと思いますが、取り組んでみたいと思いました。
23 これから少子高齢化が進み人口が減る時代に、定借制度の活用事例は不動産業にかかわる者として参考になりました。定借制度の活用を足下から考える機会となりました。
24 定期借地権を活用する場合、事業化することばかりに頭が働きがちであるが、地代等の種類や税法上の取扱いについても事前によく検討しなければならない点
25 先祖代々の土地を手放したくない、宅地並みの固定資産税の負担を何とかしたいという依頼主のニーズを正確にくみ取り、定期借地権付分譲住宅を提案した点は経験値が高い不動産コンサルティングマスターと感じ参考になった。
26 ユーザー、事業者にメリットがある特色を出した街づくり等を行えば地方都市部においても定期借地権を用いた分譲住宅事業等も展開することが出来、土地を手放したくないという地主様の心理に対応する提案ができる。
27 地代の回収について、地元の不動産業者に集金業務を委託するとともに地代滞納保証を設定することは、地主様への安心に大きくつながります。
借地上に建てる住宅についての住宅ローンは、金融機関により融資対象が異なるため、取り扱いに注意を要する(権利金・保証金・前払賃料)それぞれについて、金融機関への事前確認が必要です。分譲住宅を建てる場合の借地期間設定は70年としているのは、過去の事例やヒアリングから設定していて、とても興味深いです。
28 都心での定期借地権のメリットを考えがちだが郊外での活用・成功例が参考になった。
29 定期借地権を利用して不動産の有効利用を実践していくという視点がなかったので非常に参考になったとともに、必要な知識が多岐にわたり困難さも感じました。
30 定期借地契約はローリスクローリターンではあるが、地主・ハウスメーカー・借地人の三方よしであること。借地契約70年は住宅ローン・ライフサイクル・木造住宅の建替え35年の2倍で計算すると適切であること。
31 郊外の不動産に定期賃借権を設定する事は難しいと考えていたが、定期賃借権の期限を70年にする事により可能とするなど、実務的な観点から参考になった。
32 現在お付き合いのある地主様に定期借地権での土地活用をご提案しているので、勉強になりました。丁寧なご説明をして、地上権を設定すると三方よしに近づくなとも感じました。
33 郊外の不動産を使った定期賃借権の活用方法について実例に基づき説明されていて参考になった。
34 ライフサイクルや再築年数を考慮して、三世代が安心して住める期間を設定するなど、地主だけでなく、土地を借りる方の身になって双方のメリットを追求する姿勢等とても参考になりました。
35 定期借地による住宅は地価の高い大都会の話と思っていたが、福岡県という地方で24区画の大規模な住宅団地の定期借地が可能であることに大変驚かされた。当方の地元金沢市には無いケースであり、今後は提案可能なビジネスであると考えが変わりました。
36 たいへん興味深い内容でした。借地で住宅を取得するのは、自分であれば抵抗あるかと感じていましたが、当該PJのスキームであれば「あり」と感じて購入するのではと思いました。また、このような大規模な案件を実質、菅原氏個人のスキルで推進されたということで、コンサルティングマスターの可能性を感じました。
37 東京では土地開発を伴う大規模開発等は大手不動産および関連会社が占有しており、参加する機会はありません。当社では、管理していた有料月極駐車場を、相続税対策として定期借地権でロード店舗を誘致し、現在も活用している事例があり、地主には喜ばれています。
38 土地代が比較的低額な地方において、定期借家権付戸建分譲事業を成立させる主要な要因、①地上権設定、②一時金無し、③定借期間70年、が参考となりました。
39 1700坪のたんぼを定期借地として、一戸建の住宅のアドバイスがすばらしい。菅原様の綿密な調査報告、費用関係も含めて具体的な提案が地主様の信頼を得たのかと思いました。定期借地権をこれまでの50年から72年へ長くされた提案、一戸建の企画・施工・販売に携わる企業についても調査し業者の選択などオーナーさんの立場にたったコンサルが勉強になりました。
40 定期借地権の分譲住宅の場合は地上権方式、店舗や病院関連で複数の借地権者が生じない場合は賃借権方式と使い分け、地代改定基準も参考になりました。地主の要望、市場の流動性、金融機関との調整等、コンサルティングの難しさを感じました。
41 地方においても定期借地権付き住宅の活用が可能な点が参考になった。特に期間70年での設定には成程と納得できる部分が多く参考になりました。
42 宅地でない田畑であったところを戸建住宅にして30代ニーズにも対応して定借期間70年を考えられたこと。
43 都市部でなく、地方の住宅地に存する水田地を活用するという事例に接することが出来て、新鮮な印象を持った。また、定期借地権の具体的かつ実践的な活用につき大いに参考になった。
44 土地の一部を売却する提案をしがちだと思いますが、定期借地権を利用することで、顧客のニーズである土地の継続保有を実現した事例であり、その発想と機転に感銘しました。
45 地主の赤字状態を脱却したい、固定資産税が負担、といったニーズに一部売却・一部賃貸はしたくないというなかで、一般定期借地権の設定で、安定収入を得て、固定資産税も宅地並み課税で低減でき、また借地人側も賃借権でなく、地上権で70年土地を借りて、2世代は住めるといったアイディアもすばらしかった。ただし、昨今、自然災害が多いなかで、ハザードマップで水害のリスクも十分考慮し、重説でも説明義務が課せられたりしていることもあり、水田跡ということで、湿地であると思われるので、そこをどのようにハウスメーカーや地上権の設定を受ける者に説明することができたのかも交えていただきたかった。
46 定期借地権は過去のバブル時の産物でいま事業用定期借地権以外に利用するイメージが無かった。土地を手放さずに済んだことに固執する地主はこの10年で大方いなくなる傾向だと思います。場所に縛られずに土地=資産としての提案が出来ればと思います。地上権の評価な方法などが確立されれば検討してもいい内容かと思います。
47 まず何が相談者にとって最重要希望か、そこからの提案力に感嘆しました。普段仕事上、定期借地権に携わることも少なく、何となく苦手意識がありますが、今回のようなアプローチが出来ることを振り返ると、その分野の知識も必要なのだと思い参考になりました。
48 規模を大きくして街づくりも担っている点が周囲からの賛同を得られて良いと思いました。
49 土地を手放したくない地主様の要望及び定期借地権の契約期間の固定資産税等の費用負担の軽減、管理のわずらわしさの解消という問題に対して地主様の納得いく具体的提案の選択肢が広がりました。
また、定期借地権で土地を利用される借地人の方達の満足度も叶えられ、建築等事業に関わる業者(ハウスメーカー・不動産業者等)のビジネスの幅も広げることが出来る事例を確認出来、今後の不動産活用コンサルティング提案の具体的な事例の引き出しが増えた事。
50 地価が非常に高額な東京都心地区で、神社仏閣等が底地を所有している場合などの「定借付きマンション」は、よく見られるが、それを地方で、且つ戸建で実現するという発想力と利害関係者を纏める調整力。
51 住宅系は地上権の借地権を設定し、自由な売買や賃貸、二次流通の促進を考慮していること。借地権の存続期間を70年とすることで、30代の人たちでも終生居住が可能であると訴求できること。
52 顧客の要望に対し、無から有を生み出す手法の進め方に感心させられた。コンサルの醍醐味を痛感。
53 定期借地契約の場合、借地期間は50年より70年の方が借地人にとって好ましく思われるという事は、非常に参考になりました。また地代等の種類によって税務上の扱いが変わる事が分かったのも参考になりました。
54 分譲マンションの企画から、病院、営業所、老人ホームの企画を行っている。借地権の権利、一般定期借地権、建物譲渡特約付借地権、事業用借地権の整理。地上権(物件)と賃借権(債権)の整理。地代改定基準は非常に低額になる?こちらは更なる解説が欲しい。
55 定期借地権の手法は将来、土地が地権者へ戻って来るので売却をしたくない有効利用の方法として大いに意義があると感じた。借地人にとっても期間が短いと使い勝手が良くないが、近年70年という長期の借地期間が設定されるケースが多いと聞き、安心して利用できる仕組みだと思う。双方(デべやハウスメーカーが加わる場合は三方)にとってそれぞれメリットを見出すことができる手法であると理解でき、自らのビジネスに幅を持たせてくれた。
56 定期借地権付分譲住宅の場合においては、住宅ローンや二次流通のことなどを考え、賃借権ではなく、地上権方式が望ましい。
①住宅ローン(最長35年)、②ライフサイクル(相続のサイクルが約30年→約35年へ延びている)、③木造住宅の建替え(約37年)。このようなことを踏まえ、おおよそ2回転できる借地期間を70年以上で設定することの重要性を感じました。
定期借地権付分譲住宅の場合、50年くらいの設定では、特に住宅ローンや二次流通等の面で将来的に問題が発生しかねないと感じました。
57 単なる不動産の活用だけでなく、クライアントの要望、活用するための事業の中身にまで多岐にわたる関わり方が必要であり、そのためには多くの知識や新しい手法等を利用することが必要になってくること。
58 先祖代々から受け継いだ土地を定期借地を活用して、手放さずに有効利用した素晴らしい事例でした。比較的郊外の立地とのことでしたが、あえて所有権ではなく定期借地でも24区画の土地が全区画分譲できたのは、一体開発をすることによって可能になった街づくりと建物のデザインの一貫性がポイントになったのではないかと思いました。
59 福岡県という保守的と思っていた地域でも西日本シティ銀行、三好不動産さんなど地域での有力企業の総合力で対応している事を初めて知る機会を得て参考になった。
60 人生100年時代となってきた現在、戸建て向け定期借地の期間も50年では時代にニーズにマッチせず、70年が標準となってくることを学習した。
61 期間を70年にしたというところに考えさせられました。実際の判断能力は別にしても70年といわれると説得力が違うなと自問自答しました。
62 定期借地権にかかる詳細をご説明頂きありがとうございました。定期借地権を取り扱うことはほとんどありませんが、あらゆる分野の知識と連携を活用して、様々なケースにも対応させて頂くべくレベルアップさせて頂きたいと思わせて頂きました。
63 借地の地代保証を付けることでお客様に安心していただくスキームを初めて勉強することができました。建物賃貸借契約のサブリースのスキームは知っていたにもかかわらず思い付きもしませんでした。次回借地契約に携わる機会がありましたら、こうした提案もしてまいります。また、定期借地権についてあらためて勉強する機会となり、理解を深められました。
64 郊外における一般の定期借地権活用方法における「三方よし」の実現と借地期間70年の根拠事由が参考となった。
65 定期借地期間を2世代に相当する70年とし、借地人の長期・安定居住を可能にしたこと。
66 私は都心での仕事エリアでは無いので、現実的には利用しにくいケースですが、お客様の売りたく無い希望を叶えるために、定期借地権を利用する事がベスト選択なケースだと感じました。諸問題等をクリアするために、あらゆる知識、専門分野への相談、長期にわたる問題への対策等、とてもハードルの高いプロジェクトだったと思います。
67 一般定期借地権の契約期間が70年になるケースが多くなったがその背景について。
68 定期借地権による運用は、都市部にて有効かと思っていたが、地方部でも利用価値があることを学び、認識を改めるべきと感じた。
69 田舎では定期借地権はなじみがなく、過去に定期借地による分譲を試んだものもおりますがほぼほぼ失敗しております。借地に拠る収入よりも手放したい地主と借りたくなく所有したいと考える購入者の利害が一致している市場で商売をしております。
70 多数のステークホルダー間の調整役としての動き方。事前説明を繰り返すことで、周囲が理解してすすめられたとの点が見習いたい。
71 土地を手放すことなく定借で納得する地主は地下の安い地方では少し無理があるのでは…と思います。企画力、信頼性、説得力がなければ難しいと思った。
72 定借期間70年(設定理由)・地代回収業者(地代滞納保証付)・定借住宅ローン新設等の提案により地主・事業者・借地人の三方よしの実現は大変参考になった。
73 不動産の有効利用の一つの方法として、参考になった。
74 定期借地権を活用した住宅戸建て開発の提案について、通常地価が高い都心部が想定される定期借地権を宅地並み課税が付加されるエリアにて活用され、報酬も一軒ごとというオーナーにとっては非常にメリットのあるコンサルティングは素晴らしいと思料します。一点開発企画として、所有権ではない定期借地権として、電柱の埋設化をされるとさらに魅力ある街づくりができたのではと思います。
75 コンサルにおいて土地売却を進めるばかりではなく依頼者の要望に応えるためには定期借地権の設定により土地を売却することなく地代収入により資産活用を行うことができ、最終的には期間満了により次の世代に資産を継承することが理解できた。
76 地方とはいえ広大な敷地の有効活用方法が参考になった。
77 地主様の土地を手放したくないとの事例は何回も聞いており今回の解決方法など建築事業者及びNPOを介在して安心して70年の借地権の設定して購入者にも良い方法だと思って感心しました。
78 売却以外の選択肢として、相談者が今後の負担を憂慮せず所有できる提案として定期借地権を活用している点は納得できる。ノウハウを熟知していなければ具体的な提案は難しいが、非常に参考になった。(70年がポイント)
79 定借の事業メリットを再認識することが出来た。売却に前向きでない地主様に有力な土地活用の提案の1つとして提案できると感じた。
80 表面的で一般的なお話でしたので、特に参考になった点はございませんでした。
81 少子高齢化と平均所得が下がり続ける時代、価値観としても「所有」に拘る人たちが若年層を中心に増えている中でやはり所有しない状態での「老後の住まい」の不安が残るが、購入する側からの予算を少なく生存中は建物を所有できる安心感、土地を定期借地権で貸す側からは定期借地の契約期間終了後は土地が返還されるという、双方にメリットのある方法でこの方法を広げられることは社会貢献につながるということもわかりました。
82 5000m2を超える土地を分筆をしないで、住宅定期借地を実施した、地元金融機関も新しい住宅ローンを開発した。定借設定時一時金はないらしいのですが、地代の利回りは如何に???
83 定期借地権を使い分譲住宅事業が出来るというが参考になりました。地方の地主様へのコンサルティングに活用できればと思います。
84 事例通り、先祖代々の土地を手放したくないというニーズは多いと思われ、定期借地権による活用のメリットを理解することができた。地主、ハウスメーカー、借地人の「三方よし」という理論は納得。借地人の立場からすれば高齢化、長寿化の現状70年定借は理想的。
85 これまで契約期間50年の物件で25年経過た物件の仲介したことがありますが、契約期間が短いと売却や賃貸をする際に困難になると思っていましたので、定期借地権の契約期間を長くすることの良さやその意味が良く分かりました。
86 少子化問題による人口減少により、不動産の売れない貸せないに対する布石になる可能性がある。
二次流通のことを考えると、定期借地権(地上権)とする。
87 地主さんの先祖から相続した土地を手放したくないという考えが、定期借地権という活用方法素晴らしいと思います。
88 定期借地権を使った事例を最近あまり見たことがなかったので、改めて事例発表会を受けて良かったです。70年定期借地、ローン、ライフサイクルから考えて、地主・借地人的にも、良い考えであると一つ提案が増えると感じました。
89 土地の活用方法だけでなく関連する専門家と連携し、事業の終結までやり遂げることの大切さを感じた。
90 定期借地権の利用については、賃借権と地上権をわけて利用しているところ。住宅の所有者は転勤などで自宅の売却をしなければならない場合があるので地上権だと借地権より売却はスムーズになるだろうし購入側も住宅ローンが利用しやすい。
91 一戸建てを建築される土地賃借人への定期借地権期間を一般的な50年から 70年 に設定した点が大変参考になりました。
マーケティングの観点から、ライフサイクルや再築年数を考慮して、三世代が安心して住める期間を設定するなど、地主だけでなく、土地を借りる方の身になって双方のメリットを追求する姿勢に感銘を受けました。
92 地方では特に人口の減少問題が不動産に影響を及ぼしている。早く対策を取らないと、売ることも貸すことも出来なくなってしまうという点。
93 実務で土地の活用についてご相談を頂く機会はありますが、建物を建てて貸すか売却の2パターンが主で、特に住宅用地は事業用地と異なり、借地として貸すという頭が全く無かった為、非常に参考になった。もっと、詳しく拝聴したかったです。
94 地主さんの要望をしっかりと把握すること。市場性・需給動向等を分析すること。事業者への研修等も事業成功の要因となることが参考になりました。
95 1,定借期間を通常50年から72年にして購入検討者の老年期の立ち退き、建て替えの不安軽減を図っている。2,地上権、地元銀行提携ローンは資産価値に好影響。3同じ価格でアップグレード物件取得可能。
96 定期借地というと50年が当たり前という認識がありましたが、70年にすることの三方良しになりうるメリットがとても参考になりました。
97 自分の経験では、定期借地権は期間50年という固定概念があり、今回の菅原氏が、関係者、特に借地人の生活を考えて70年に設定したことについては、なるほどと感じました。
98 定期借地権の地主への提案について、丁寧な説明をするのに必要な知識、見識により実行された。
99 一般定期借地期間70年とする理由とそのメリット。住宅ローンの支払いを終え、相続が始まって、建物を建て替えても残存期間は充分ある。
100 昔からの名家でなければ、地方都市の場合で土地を手放さないメリットが理解できないが、定期借地権は、大都市で地価が高い場所ほど、地主、購入者ともメリットがあるのだと思う。地方都市の場合は、地価が安く、土地が不足しているという面も少ないので、メリットを活かせる企画は厳しいのではないか。
101 住宅ローン最長期間(35年)や相続のサイクル等を考慮し、借地期間を70年とされていることが斬新でした。
102 定借案件は法改正があってから平成10年~20年頃に多くの案件に関わりましたが、そのころは一般定借案件はほとんどが期間50年でした。それ以上の設定は地主さんの受けが良くなかったように思います。私も前職を辞して10年以上になりますが、一般定借期間を70年に設定して行う事への違和感がなくなっていること、いやそれを丁寧に説明してやり通してこられた事、それと福岡の郊外での案件という事にも感じるものがありました。
103 借地期間が住宅ローン、ライフサイクル、木造住宅の立替えなどのだいたい35年が基準になっている中、70年に設定し地主、ハウスメーカー、借地人などを幅広く調整し三方良しのコンサルティングをしたこと。
104 地主の悩みである経常赤字解消、土地の切り売り賃貸業の否定、課税額の軽減を解消するために地方都市であるエリアで定期借地権付き住宅の販売が可能であることに驚き、その解消策が借地期間70年、金融機関、ハウスメーカーを巻き込んだ企画に大変参考になりました。
105 固都税で赤字となっている農地は、見かける事例では資材置場等の貸地が多く、定期借地利用に依って美しい街づくりができること。
106 すごい企画力だと思います。借地上の建物所有者は現世のみの利益(70年間)を良しとする考えには少し抵抗を感じるのですが、こういう時代なのでしょうね。地主は先祖から授かった土地を自分の代で失いたくなかった。この両者が納得しての取引、これからはこのケースが増えるかもしれませんね。
107 遺産分割協議を先延ばしする事の問題点として、相続人が増えまとまらない可能性が出てくる。
108 賃借権では抵当権の設定が不可となっているが何故か、地代改定基準は参考になりました。
109 幹線道路沿いで一部定期借地での相談等はありますが地域性もあり売買が主流となっており、貸す側・借りる側に定期借地のメリットを説明するのは難しいですが、街つくりとしての地域活性化を提案事項に含め参考にさせていただきたいと思います。
110 田などのまとまった土地の有効活用について、集合住宅など1棟の建物ではなく、道路を抜いて一戸建て住宅で定期借地権を利用する考え方が、相談者のニーズにもあっており、参考になった。
111 通常の借地権では土地が戻って借主側が有利で、土地が帰って来ないリスクを、定期借地70年とすることでオーナー側、借主側どちらも納得できる契約に持っていった点が参考になりました。
112 優良な住宅を提供できるという点において、具体的な事例を知ることができて有意義でした。70年後に借地人の相続紛争、行方不明等であっても、土地所有者への返還をスムースにできるのか、知りたいと思いました。
113 田んぼを定期借地権付で24区画の住宅街を創造することは目の付け所が素晴らしいと思う。さらに借地権の設定を住宅ローンの期間や木造住宅の建て替えなどを考慮して70年にしたことも参考になる。そうすることで地主さんの要望や借り主の希望も解決して行っている。
114 ①定借期間70年もあれば、分譲戸建住宅でも充分、②地上権なら物件で担保可能③転貸も地主承諾不要等便利であることが参考になりました。
115 通常、借地権で進める事案であるとおもわれるところ、地上権を導入したところが参考になった。しかし、賃借人の権利が優遇されすぎて70年後の返還の際、土地上の権利関係等が整理しきれるのかが気になる。
116 期間を70年とした定期地上権を利用する事で、若い世代もターゲットとなり、市場流通性も高まり、オーナーの意向にも沿った、三方良しの事案はとても参考になった。
117 確かに事業用定期借地権は偶にあります。住宅用の一般定期借地権はマンションで使われ始めているのは知っていましたが、戸建ての事案は初めてなので興味深いものでした。確かに分譲は地上権設定でないと流通に制限が生じます。また、借地権の期間設定の考え方は参考になりました。
118 定期借地権を活用した有効活用は、今の税制と不動産価格の上昇を鑑みると、古くから所有されている都心の一等地地主にとっては最適な有効活用と成り得る切り札で、本件は郊外の農地であったが、住宅の定期借地期間が70年などが一般的になり節税と効果の選択肢や部分的な定借化など多様なコンサルティングが可能になるため、今後の不動産流通の柱の一つになると思われる。本講習で特に参考になったのは、地元地銀と組んで定期借地権付き住宅ローンを開発されたことに熱意をビジネスの今後の展開に結び付けていると思われる。
119 定期借地権は面倒・融資が困難・中古転売のハードルが高いと良い印象を持っていなかったのですがメリット・デメリットをまとめて頂いたことで地主への提案の幅が広がりました。
120 借地権の種類で地上権と賃借権における「権利の種類」・「抵当権設定」・「転貸」の違いを認識できていなかったので参考となりました。同時に実務における契約時の定め方についても参考になりました。
地代等の種類(①権利金、②保証金、③一括前払賃料、④月額地代)によって、金融機関での融資対象に「なる」・「ならない」や分譲住宅の場合の住宅ローンの取り扱いについて注意が必要である点が参考になりました。
30代が借地する場合を想定して借地期間を70年に設定されているのも参考になりました。ただ、相続時に現金化することが難しいため、他に相続税を納められる手段を確保した上での定期借地契約となることも参考になりました。
121 土地を手放さずに有効活用したい人がいる一方で、少子化を見据え次の代まで土地を残すことにこだわらない人もいる時代、定期借地権の利用が一つの提案であると思った。また本事例は地域の実情もよく考えられたものと思います。
122 定期借地権付住宅ローンなる商品がある事は初めて知った。購入する側の立場としてはどうしても土地が自分の所有にならないことに抵抗を持つと思っていたが、今後は定期借地権の利用がより広がっていく可能性もあるのではないかと感じた。相続人がいない場合は、一定期間後土地を返すというのはありなのだろうとも思った。
123 借地期間を50年より70年に設定することにより建て替えを想定した住宅を提供できること。
124 定期借地権の借地期間を70年にした根拠が素晴らしく、説得力がありました。
地価が、高騰しつつある福岡県内にあって、定期借地権を活用して、住宅取得を比較的容易にする手法でした。
125 このようなプランニングの発想がまず素晴らしいと思うと共に、定期借地権を70年とすることで、買い手の安心感を得たことが大きいと思う。
126 定借については、法施行時に勉強会やセミナーが盛んであったが、最近では少し落ち着いている。しかし、実務での定借の活用は、今後ますます増加すると考えられる。
改めて、復習しておく必要を感じました。
127 例として定期借地期間を70年に設定していたが(長すぎると思っていたが)住宅ローンの期間、相続のサイクル、木造住宅の建替えが30~40年ぐらいでありその2回分を目安として考えることで定期借地権の普及が促進されるという点についてついては合理的理由である。
128 地主のニーズ及びエンドユーザー(購入者)のニーズ、ハウスメーカー等のニーズを叶えるにあたって定期借地権は有効だと思った。
129 戸建住宅の定借はかなり大胆なプランだと思いました。やはり土地の値上がり率が東京より高い福岡市ならではのプランですね。当方は人口15万人程度の小都市なので土地代が定借の方が安いです。と言っても近辺の所有権の物件価格と建物代込みでは大差がなくなるので固定資産税に地代分の負担有。との計画では余程の好立地でないと需要を想定できません。
130 一般定期借地権の契約期間に関して、世代をまたいだライフサイクルを見据えた設定。
131 定期借地権に関する非常に興味深い事例でした。土地資産をどうしたいのか相談者の意向に合わせて最適解を導く方法を学びました。
132 借地期間を70年に設定したことで30代のエンドユーザーに安心感を持たせたこと。
133 東京などの都心で、経験することがない大規模な区画の定期借地権の案件で、大変参考になりました。大規模な区画を設計、意匠、外構からファイナンスまで、トータルに考えなければならないことは非常に実務的な経験を必要とするものだろうと感じた。
134 定期借地権に関しては分譲マンション及び商業施設での利用が多く、今回のような宅地分譲にも利用がされている例を確認できて、私自身なるほどと思いました。また利用する地主に関しても何らかの法人であることが多く、個人が利用する例もあるのだなあと思いました。定期借地権に関しては、本格的な導入後に実務上において様々な問題が山積されてきております。今後はこのような多種の事例の経過をみることで、更なる有用性の確認ができてくると思いました。
135 定期借地権(70年)の発想は良いと思いました。ハウスメーカーとの共同展開も、地主・メーカー・購入者にとってもすべてにメリットがある点に、コンサルタントの力量が生み出す資産価値に感服しました。
136 定期借地権を70年に設定することで、借地人も一生涯安心して暮らせるものになるのが重要な要素だと思いました。
田畑の高い固定資産税や、資産全体の相続税の納税に頭を悩ます地主は多く、その田畑を売却する事は簡単だが、そうせずとも対策をできないかという相談も多いため、地主・ハウスメーカー・借地人の三方よしとなるよう俯瞰して諸条件を詰めるコンサルティングの重要性を感じました。ハウスメーカーの社員への定期借地の勉強会を行い、理解を深めてもらう事で見込み顧客への説明ができて、事業も成り立つようにフォローを入れていたこともポイントでした。
137 本件の様な広大地の開発ではやはりデベロッパーの購入に基づく所有権での開発を想定してしまうが、定期借地権で更に地方での活用という点は非常に参考になった。
土地を手放すことに抵抗のある地主さんはまだまだ多いので、今後は本件の様な事案については定期借地権設定による住宅での利用という観点も検討したい。
138 地方都市から少子高齢化が進み、人口減少が起こっていく中、魅力ある街つくりとして、地主様は土地を手放すことなく、事業者は土地仕入れの費用がなく、借地人は土地代が不要でその分建物代に回すことができるの三方よしの事例。
139 依頼者である地主様のニーズをくみ取り解決に向けて対応することはもちろんですが、周辺の環境と調和する街づくり、ハウスメーカー様、借地権者、地主様すべての関係者がウィンウィンになるように企画を進められた菅原先生の人格に感銘を受けました。
140 定期借地権の分譲形態は難しいのに、よくやられた。
141 定期借地権の利用は都心でなければなかなか成立しないものであると勝手に思い込んでいたが、切り口によって面白い提案や解決策としての利用方法を気づくことができた。
142 依頼主の意向を聞いたうえでの提案、定期借地権にすることで解決した。またハウスメーカー、借地人に取ってもメリットがあり、金融機関からの協力も取り付け、今後このようなケースが増えてくるのではと参考になった。
143 少子高齢化、人口減少の進行は私の活動する地域でも顕著です。しかし、核家族化に伴い、ある程度の住宅の新築戸数があり、総世帯数自体はほぼ横ばいの状態が続いています。ただし、平均の所得は200万台後半と低く、土地を購入し住宅を新築する際には融資が大きなポイントになります。一方、遊休地の相続、利活用の悩みを抱える地主からの相談もあります。本事例を参考に、そうした地主やマイホームは欲しいが資金的に土地購入が困難な方を定期借地権を利用して事業化できないかを感じました。近年、当地域では事例はほとんど聞かれませんが検討したいと思いいます。
144 借地期間の設定について、住宅ローン、ライフサイクル、物件の建て替えタイミングを考慮して、一般的な50年ではなく70年にされた点が素晴らしいと思いました。内容がわかりやすく、聞きやすかったです。
145 住宅ローンは最長35年、相続のサイクルが35年、木造住宅の建て替えが37年サイクル等のことを考え借地期間は70年。
企画・コンサルティングを行う時は依頼主ばかり気にして全体を俯瞰してみないこと。地主、業者、借地人のことを考える→おのおののメリットを考える。
146 とても参考になりました。定期借地権を用いて分譲団地をつくるという発想は全くありませんでした。たしかに70年と長期にすれば二世代にあたりますし、土地代がかからないので安くできる、という点でとても画期的だと思いました。もっとお話をお聞きしたいと思いました。
147 借地期間を70年という設定が企画成功のポイントだったような気がします
地主、ハウスメーカー、借地人、銀行の四方よしだと感じました。
148 不動産の活用に困っているが手放したくないというオーナーのニーズに対して定期借地権を活用するのはよくあることですが、マイホーム取得年齢の若年化と長生きリスクに対して70年の定期借地契約を企画した点が私の発想になく、参考になりました。
149 一般的な売買についての知識しかありませんでしたので、今後は借地借家の知識も含めて幅広く学んでいこうと思いました。
150 定期借地権について、まちづくりにも活用されている事を実務で聞いた事を思い出しました。地権者のニーズ、事業者ニーズにも合った価格以外の価値として今後も合意形成に役立つスキームと思いました。
151 地主様からの要望に即したコンサルティングに、実力の高さを感じ驚きの連続でした。田んぼに上質な企画を立て、定期借地権付きの北欧風新築戸建てを造り、街びらきのアピールまで実施するとは素晴らしい。土地を手放さず、有効的に活用出来る成功事例を示してくれたコンサルティングに感心しきりです。
152 定期借地権というのは、知識としては知っていましたが、実際の活用事例は非常に少なく、私の周辺でも実際の事例がありませんでした。実際の活用事例をお聞きして、不動産の活用方法としてこのようなやり方もあると参考になりました。
153 定期借地権の3種類の内容の再確認、及び地上権は住宅向け、賃借権は施設むけであるという部分が参考となった。また、借地権に係る一時金のメリットとデメリット、また少子高齢化による70年間の定期借地権設定の必要性等、よく理解できた。
154 高齢の土地所有者、特に何世代に渡って所有してきた農地などの場合、自分の代で手放すことへの抵抗が非常に強く、定期借地権の設定による利活用は有力な手法の一つとして非常に参考になった。定期借地権も施行から時の経過と共に普及が進み、抵抗感も薄れてきており活用手段として有力であり有効なものと考えられる。特に一般定借利用の住宅分譲事業は実例も少ないため興味深いものである。
155 定期借地権の考え方について参考になりました。地主さんと取引をする際に、一般的な賃貸だけではなく、新しい方向性を提示できそうです。
156 郊外の農家の土地活用について70年の定期借地権を活用する事例があることは参考になりました。アパートを建築する場合等、他の活用方法と比較して有利なのかどうなのかが、依頼人目線でみると気になりました。
157 定期借地権とは契約条項により期間満了時に立退料などの負担もなく、原則更地に戻して土地が必ず地主に返還される。活用の場合は地上権(物権・抵当権設定可・転貸時に地主の承諾不要)だけではなく、賃借権(債権・抵当権設定不可・転貸時に地主の承諾必要)も考慮すべき。
158 地主さんが土地の事に関して一般的な不動産屋に相談すると、あまり深く考えず売却か賃貸の方向に進められるケースがほとんどだと思います。ですが、今回ご紹介していただきました定期借地権を利用する方法であれば、地主さん・ハウスメーカー・借地人の三方よしとなるためとても参考になりました。
特にライフサイクルや建替えの事、その他世間の状況を判断して70年の借地期間とされているのは素晴らしいと思いました。
159 平成4年借地借家法改正から本制度ができ、当社でも平成12年ごろから数年間、約10棟近く定期借地権付き分譲住宅を手がけましたが、遠ざかっていました。講演を聴き、土地所有から利用することが良質な住宅建設の推進、また契約期間についても50年ではなく70年を設定したことが消費者に訴えやすいであることを感じました。
160 地上権と賃借権の違いで抵当権設定可否や転貸の自由度が違うこと。地代賃料には一括前払いという方法があること。
161 マーケティングから戸建分譲型の借地を提案、かつ70年の借地期間を設定することで消費者の不安を解消したこと。そのうえ関係者との連携をはかり勉強会などで販売について意識共有をすることの重要性を再認識させられました。
162 自宅土地を所有ではなく定期借地という考え方は、まだまだ浸透しないのではと、自分なりには考えていたが、期間70年と寿命が尽きる位までの期間を設定し、借地権者・地主双方のメリットになるメソッドもあると気づかされた。
163 定期借地権で土地を活用することによって、賃貸収入を得る事ができ、固定資産税の軽減措置も受けられるので、農地のままにしておくよりずっと有利であることがわかった。
164 定期借地権付き一戸建て開発は非常に面白い。定期借地権の可能性を感じさせられ具体的に実務の話も聞きたいと思った。是非、ハウスメーカーと地主との契約内容やハウスメーカーがどの様に販売をしたかの話を聞きたい。
165 定期借地権の活用が、所有者にとってはローリスクで運用ができ、借地人にとっては良質な住宅に住むことができるという可能性につながることを改めて感じました。
166 面積のある土地をお持ちの地主さんは、基本的に売却による現金化か、新たに建物を建築して借金を増やして大家になるという2通りが一般的な選択だと私自身も認識があります。今回、定期借地による土地の有効活用を行いつつ、街づくりも兼ねた提案を拝見し、土地活用の提案が町を明るくする素晴らしい企画を目にする事が出来ました。
今後、先祖から受け継いだ土地を手放したくない地主さん方々にもう1つに提案として定期借地による有効活用の企画を提案できるよう改めて定期借地を学びたいとい思います。
167 私も定期借地権事業に携わったことがあるが、地主は「自分の代で先祖代々の土地を手放した」と周りから言われることを嫌がる方が本当に多い。定期借地権よりも身入りが多い提案もあるが、そのような地主の気持ちを最大限配慮しまさに「三方よし」となる制度として定期借地権は有効な手段であると再認識した。
168 70年での借地権設定は参考になりました。定借付きローンというのも良い手法で、三方よしの優れた活用手法で非常に参考になりました。
169 定期借地権と言っても言葉では聞いたことがありますが、実際の事例でよく理解することが出来ました。もともとの地主である親から相続を受けて、手放したくはないがより良い活用方法という事から始まり、借地期間を70年(35年の2回転)という購入者のローン、ライフサイクル、木造建築物の建て替えなど、先を見越したニーズと実際の安定した要望をかなえることが出来る事を知りました。大規模な開発によってより良い街づくりや景観も含めた地域として、地主・ハウスメーカー・借地人の3方良しというまさに素敵な事例でした。
170 定期借地権を利用することで地主、ハウスメーカー、借地人の三方よしを実現できる点。
171 一般定借による住宅取得黎明期に少しやっていたのですが、他の動画を見ても主流が70年というのに驚く。どんな若い地主でも確実に死んでる以上もはや借地と呼べるのか、借りる方は良いとして地主を説得できるのかなと見ていて思いましたね。50年説得するのも大変だったので・・・
172 一般定期借地権の期間を70年にする事により、35年×2回という考え方が、非常に良いです。
ハウスメーカーの社員への教育の徹底が、事業をスムーズに進めた。
173 借地期間を70年に設定、地上権の設定を行うことで、購入者の将来不安を解決出来ている点参考にしたい。
174 地方で定期借地権を利用した戸建、マンション等を建築、販売した事に興味がわいた。
都心で定期借地権を利用し、活用されているのは知っているが、地方ではまだ所有意識が強いのではないかと思ったからだ。
しかし、菅原氏の話を聞いて地方ほど定期借地権を活用した取引を活性化していかなくてはいけないのだと考えさせられた。
175 一般定期借地の70年の設定、地上権の設定など。
土地所有者のみならず建物所有者の立場にたった長期的な視点が大事だとおもいました。
176 自分では、借地権に関してのアレルギーがあるので、定期借地権を利用する提案は思いつかなかったと考えます。また多方面から分析して、木造の定期借地権で70年という期間設定の提案力も驚きです。固定観念に捕らわれない柔軟な発想力と行動力を少しでも参考に出来ればと考えます。
177 事例が大掛かりなものであった事から自身が対応しているものと比較し、現実離れしていると感じました。しかしながら、所有者の土地を手放したくないとの意向に添い、定期借地権利用での分譲?また、70年の定期借地権にする意味において納得でき、参考となりました。ここまで大規模なものに係る機会は少ないと思いますが、小規模なものでもこのアイディアを参考にし提案できるとよいと感じました。
178 定期借地権の設定期間を70年とすると戸建住宅の寿命2サイクルの目安となり賃貸人・賃借人双方にとって有効な期間設定となり得る。
179 地方ではむずかしいと思われていた一般定期借地(借地借家法第22条)の活用事例のわかりやすい発表を拝聴でき、貴重な経験となりました。今後は固定概念にとらわれず、不動産流通推進センターを通じて得られる情報をさらに積極的に収集し、実務に活かしていきたいと思います。
180 不要不動産の引き取りの件、大変興味深く拝聴しました。そのような引き取り業者がいるのですね。「損して得取れ」の典型と思いました。
181 特に注意しなければならないのは、これから少子高齢化が進み人口が減るのは地方都市からであるということ。
定期借地権であれば、建物の売買を考慮せずに建物を解体して更地返還すれば済むこと。
182 プロジェクトマネジメントを実践する過程において、デザイン、収益性、マーケティング、サスティナブル、リスク、コストの6つの要素のバランスを常に意識してコントロールし、本質的なバリューアップを目指し、最適解を追求することの大切さを学べました。
183 期間を70年に設定した点。地主、賃借人、ハウスメーカー3方良しの状況にうまく進めて決着させた点。
184 定期借地権住宅は、都心部の分譲マンションの組み立てスキムはある程度理解していたが、地方の戸建でも顧客需要があり有活に利用できるということ。
185 定期借地に関しては全く経験が無く非常に参考になった事例でした。土地を売却したくないという地主も多く定期借地を活用を一つの選択肢に入れるだけでも提案力が増すと感じました。具体的でわかりやすい説明で参考になりました
186 定期借地権を活用した事業はマーケットも含めとても難易度が高いものだと思っていますが、この事例は、三方良しの理想的な取り組みで実現された点がとても参考になった。
187 地方都市での定期借地権を利用した街づくりの事例、及び地上権、賃借権の違いなど具体的に述べられいて参考になりました。
188 定期借地の三方よし(赤字解消・土地の切売り不要の地主、土地仕入れ不要・理想の街づくりができるハウスメーカー、土地代不要・理想の建物建築ができる借地人)。
189 定期借地権と言っても一般定期、建物譲渡付、事業用などの借地権があり、地主の所有する土地がどのような利用途に適しているか、その各権利、種類、活用方法などを十分理解する必要があると思いました。
190 定期借地権付住宅やマンションは52年が多い中、期間70年の提案は素晴らしいと思いました。35年サイクルは理にかなっていると思います。地主・ハウスメーカー・借地人の三方よしでいい提案だと思います。
191 田を所有することによる負担(税金・労力等)圧迫するの解消方法は多く考えられますが、所有者・居住者・近隣住民それぞれのリスクが少ない方法で一つの街を作り上げることができる点、非常に参考になりました。
192 今回のような戸建て住宅での定期借地権を活用した事例を詳しく聞いたのは初めてでしたので、とても興味深かったです。借地期間70年というのは借地人の立場から安心感があります。コンサルティングにおいて、多角的な視点を持つこと、バランスをとることの重要性を学びました。
193 今回の事例では、建物の利用目的に応じて契約の方式をかえていることが参考になりました。きちんと地権者、借地人のリスクに対して対応されていることが素晴らしいと思います。
194 一般定期借地権について,50年を前提に常に検討していたことから,70年というスキームは新たな気づきになりました。地主・借地人・ハウスメーカーという三方よしという視点は,コンサルティング・不動産会社の立場として,参考になりました。
195 当地でも定借は50年として販売されていますが、地上権設定して期間70年とする方法があること、若手ユーザーが必要な時に売却もしくは将来リフォームがしやすくなること、また、定借方式での住宅ローンがあることが参考となりました。
196 【参考になった点】
〇定期借地権型の開発許可申請は地方ではなかなか見受けられず、地主様そして過疎化が進む地域にとっても利点もあることから、今後コンサルを行う上で提案を行っていきたい。
〇地方では借地権は好まれないが、当該事業形態であれば、今後ますます利用が増加すると考えらるので、事業着手していきたい。
197 定期借地権活用の基本的姿勢を踏まえ、事業組み立ての方法につき参考になる視点が得られたと思います。
198 定期借地契約は、契約後年数を経ると地主、借地人双方に将来的な不安が芽生え解消したいと考える人達が現れてきます。特に相続が現実的になってきたとき地主側から見れば借地に比べて相続税評価の高さなどが問題となり、借地人から見れば相続対象となる土地の利用年数の制限などが問題となってきます。いくつかの問題を目の当たりにして契約解消を行った経験があり、あまり肯定的な意見を持っていませんでしたが、発表者の「定期借地権は分譲価格を下げるためにあるものではなく、理想的な住宅を建築するための手段」という考え方が参考になりました。また、定期借地権付住宅ローンは取扱金融機関が絞られるため、自らの企画で地元の金融機関と商品化したことは大変参考になりました。
199 代々受け継がれてきた土地を自分の代で手放すことに抵抗がある方は多いと思います。そういう意味で、土地を定期借地にし、街並みを大きく改善する提案は素晴らしいと感じました。
200 商業施設等では借地期間70年は聞きますが、戸建住宅では定期借地権施行当時は借地期間50年の物件が多数ありましたが、その後、あまり定着していない様に思われました。
今回、一般定期借地権の借地期間を70年に設定したことは、この度の事例発表を受講して理解し納得出来ました。
201 旧借地権の問題が多くあり、借地権についてなかなか前向きな姿勢がありません。しかし、今回のお話では、借地権の目線がとても変わり、参考になりました。本当に三方よしの状態と感じました。菅原社長にも良かったので、四方良しでしょうか。しかも最終目線が街づくりになっている所が良いですね。この内容はさらに具体的に聞きたいと感じました
202 権利金という名目以外での初期費用の受け取り方が税法上、ローン上に大きく影響することが興味深く感じました。
203 定期借地権の使い方・考え方として、一般住宅への応用は考えたことがありませんでしたので非常に参考になりました。
204 定期借地権で70年は住宅購入者や住宅メーカーにとって大きなメリットだと思いました。地主にとっても先祖伝来の土地を守っていく方針の方にはいい提案です。
あまり既存の常識に捕らわれないで、ニーズに合った提案を心掛けないといけないなと感じました。
205 活用できていない土地をお持ちの方に、定期借地権という手法で、収益を得、借地人の方への対応も具体例をもとによく分かりました。
206 旧借地借家法によって、借地が市場に供給されず、そのために土地価格が高騰したという点が非常に納得がいった。
今後少子化高齢化の中で、既存住宅ストックが過剰となり、空き家等の対策も地方を中心に重大な課題となる。
特に分譲マンションは、建て替えすることが非常に難しく、合意形成に至らない老朽マンションは社会課題となることが予想されており、定期借地権による土地の利活用は課題解決の一助となる可能性がある。
207 定期借地権を利用して、所有者の希望を叶えており、また地域活性化につながる内容だと思いました。こういった定期借地権の利用方法があるということは勉強になりました。
208 地主の悩みは、先祖の土地を維持したいという希望が多いので、定期借地権は良い手法である、さらに戸建ての分譲で融資の仕組みまで構築したことが素晴らしい。
209 定借を利用しての土地有活だけでなく、土地所有権の継承は、管理の困難な遠方地等では当社の実施しておりますが、改めて参考になりました。
210 定期借地権のスキームを作るときに、最低でも70年間(自分だけでなく子供の世代までもが住んでいられるために必要な期間)が必要になってくるのだということがわかりました。
211 定期借地住宅はあまりイメージになかったのですが70年の設定で2回転できるというのは、いい考えだと思いました。
212 恥ずかしながら定期借地権と言えば賃借権しか思いつかなかったのですが、これを地上権で設定するということに、たいへん興味を覚え参考になりました。
213 分譲住宅などの場合は地上権方式、店舗や病院関連施設など一施設で複数の借地権者が生じない場合は賃借権方式が望ましい形だという点。
214 相続ではどの資産をどのように承継するか、将来の形を提案することの大切さを感じた。
215 定期借地権の導入にあたり、期間を70年に設定したこと、ハウスメーカー等に複数回研修を行うなど、参考になりました。
216 定期借地権の70年という考え方が参考になり、地主・ハウスメーカー・借地人の三方良しも納得できた。
217 勉強になりました!
ありがとうございました!
定期借地権の活用にびっくりしました。
郊外で活用するメリットがあるのだろうか?と思っていましたが、
このような事例があることに感心しました。
定期借地の知識をしっていることは大事だし、その活用方法のアイデアも大事ですが、そのニーズを見つけ出し、実際に活用していることが大変勉強になりました。
218 私が住む地域においての定期借地権は、一時期、活発化するのではないかとの動きが見られたが、近年はほとんどこの活用事例が見られない。(皆無)
定期借地に関して、地上権・借地権の考え方、そのメリット・デメリット・適不適については、勉強になった。
219 定期借地権事業の実務的な流れのにつき参考になった。定期借地権の知識の整理が出来ました。
220 普通に考えてしまえば、田んぼを売却して分譲宅地にしてすっきりしたいとおもったりもするとが、それを50年以上、70年間の定期借地権の設定にして、住宅メーカーと折衝して事細かくアドバイスして建物だけの販売方針にしたことが素晴らしいです。
221 土地所有者は土地を手放さずに、購入者は土地購入費がない分、建物に多くの予算がとれるメリットがある。50年以上一代で所有出来る事、ただ私も所有者から依頼を受けることがありますが、ほとんどの方が50年以上の契約期間に不安を感じられます。
222 土地を手放したくないという意向を前提に、手放さないためにかかる経費の節減ができたことと、住みよい住環境を企画・提供できたところ。
223 地主にとって売却というスキームは了解いただけない場合が多い。定期借地という方法は引き続き有効と感じる。次世代に財産を残せる面で地主の関係者(相続人等)にも説明が出来る。
224 土地所有には、その有効活用、税務問題、人間の感情等、様々な解決すべき課題があり、定期借地権はそれに対する一つの回答であることが改めて認識できた。
225 地主説得の有効な手段であり、参考になりました。対象物件が、福岡市からのアクセスも良く、立地条件に恵まれていたこと、また1戸建てであることも成功のポイントではないかと思います。
226 この講座は非常に有効でした。私自身、土地は所有するものとの思いが強かったので、定期借地権を使ったマイホーム計画は、目からうろこでした。定期借地権を利用すれば、安くてマイホームを持つことができるし、地主も安心して土地を貸すことができるのですから、不動産業者も積極的に提案できる方法だと思いました。さらに、勉強を重ねてお客様に喜んでもらえる不動産業者になりたいと痛感しました。とても有意義な講義でした。
227 定期借地権の設定について、個人住宅の場合に設定期間70年というのは、今まで考えたことも見たこともなかったので、ライフサイクルの中で70年というのも借主にはメリットもあるのかなと思いました。
228 定期借地権での分譲住宅、というのはこちらも初見の事業計画案でしたので、非常に参考になりました。
事業用定期借地なら一般的なのですが、居住用住宅に目を向けた定期借地は非常に斬新で、地主様にも住宅購入者層へにも配慮した形での土地活用は、地主の奥様のお話の通り、素晴らしいご提案だったのだな、と感じました。
229 住宅販売において、定期借地権付き住宅ローンの商品化ができたことはビジネスモデルとして大きな利点であったと思います。購入者は初期土地購入代金が不要となり、家屋購入においても住宅ローンが利用できることで住宅取得がしやすくなり、ゆとりのある暮らしが望めるでしょう。借地期間も70年あり、安心して居住することができます。高齢化社会、超高齢化社会にむかい、定期借地権は人々の「終活」の意味においても非常に有効な土地利用方法であり、参考となりました。
230 定期借地権の手法は理解しているつもりだが、分譲時は不動産業者を通じて購入者が住宅ローンを利用出来るが、購入者が売却する時に購入者住宅ローンはしにくいので、何らかの法整備が必要ではないか。
231 定期借地権利用にて住宅を建てる計画において、住宅には期間70年くらいの地上権の設定にする(他人に貸すことも可能になるので)その他の建物には賃借権で50年くらいにする。などの点はよく考えていらっしゃると思います。
232 定期借地権の期間を50年ではなく70年に設定しているのが、実需を見通してかつ地主にとってもメリットのある設定だと感じた。
233 70年の定期借地権は借地権取得者には有効だと感じましたが、土地所有者に対して、相続税等の税務面を考慮した際に所有者に耐久力があるのか等も検討しなければならず、ここができていないと重荷になる可能性も感じました。土地所有者の資産状況や相続人を把握した上で、提案しないといけないと感じ、総合的なコンサルティング能力が必要だと感じました。
234 少子高齢化による人口減少や分譲マンションの建替え等、今後の問題点を踏まえた中で、地主からの要望に沿い、地主・ハウスメーカー・借地人三方ともにメリットある定期借地権の活用という新たな提案手法が参考になった。
235 旧借地権と違い、定期借地権を活用する事により、期間満了時に立退料等の負担が無く、原則更地に戻して地主に返還され、また、初期投資のないローリスクの提案が地主サイドに安心感があり、所有者の意向や物件特性に応じて、三種類の定期借地権を有効活用提案業務に活かしたい。
236 定期借地権だけではなく、抵当権設定が可能な地上権の利用に付いて、そのメリットを教えて頂き、活用方法が大変参考になりました。また、具体的な成功事例で、理解が深まりました。
237 需要・供給・地域の相場観が上手くはまると、このような手法も提案しやすいのかもしれないのかなと思いました。
238 なかなか借地という手法を検討する機会がなかったが、今回のセミナーを聞き借地が有効の手段であると認識できました。
239 分譲住宅などの場合は地上権方式、店舗や病院関連施設など一施設で複数の借地権者が生じない場合は賃借権方式をとるケースが望ましいという事。
240 田を分筆し定期借地権付き住宅を建築される手法を、研修で関係諸氏に啓蒙された点とコンサルフィーの頂き方が参考になりました。
241 先祖代々受け継いできた土地を自分の代で手放したくないとお考えになる地主様が多い現実がある一方、地主様は土地の有効活用に苦慮されてもおり、そのジレンマを解消する具体的な方策として、従来から活用されてきた事業用定期借地権のみならず、一般定期借地権を利用するという着眼点に新鮮さを感じました。
242 二次流通まで考えて定期借地の期間を70年と設定していたのは目から鱗でした。70年という底地人からすると世代交代が起きる長い期間ですが、貸主、借主の双方に寄り添った提案というもの事業提案には必要なんだと感じました。
243 定期借地については単棟型の土地開発については契約満了後の手続きとして当事者が複数とならないことから使いやすいと思っていたが、発表者のミニ宅造の事例は目から鱗の感があった。
物権型とした場合、賃借人の自由度が増すが一方で契約満了時に区画全体を地主が二次活用しようと考えた場合、実務的には土地返還について苦労が発生しないかその点が気になった。
244 宅地並み課税されている土地(農地)の有効活用に定期借地権が有効である事が知る事が出来た。元々維持管理がマイナスになっている状況をプラスに改善し、地上権を利用し購入者にとっても魅力ある商品となった事が参考となった。70年の意味や、新しい住宅ローの提携等もとても勉強になった。
245 高度な話でついていくのがやっとでした。複数回視聴せねば理解できません。
246 分譲住宅を定期借地権を使ってできると知らなかった。銀行のローンも使うことができることも知らなかった。定期借地権の期間が借主にとっては大事であることを知れてよかった。家に満足する手法であるという話も面白かった。
247 定期借地権を70年とすることで、賃借人も自身の代で借地を返却する心配がほぼないため安心して建物を購入することができるようにした点。
248 地主稼業から家主稼業へと定期借地権を活用して、地主の不安を取り除いた点。
249 参画事業者へ定期借地権の研修を行い理解を深めるなど、協働に向けた取り組みをしている点。納得のいく理由や根拠により期間を70年と設定し、地主、ハウスメーカー、借地人にとってメリットのある三方よしの仕組みを実現している点。
250 定期借地権の効用が地主においても使用者側にとっても高いことを認識致しました。
251 定期借地権についてしっかりと理解し、顧客に対して提案することが出来ればビジネスチャンスにつながる。
252 ライフプランが立てやすい。
一般定期借地権は契約の更新が無く、そのため、当初定めた期間以上に契約が続くこ とはなく、契約終了時には更地で返ってくるので、オーナー及び借地人双方にライフプ ランを立てる際の足枷となることが無く、ライフプランが立てやすい点。
253 定期借地権のうち普通定期借地権を利用した戸建て分譲用地の内容だが、期間50年ではなく70年という長期間を設定して売りやすくする方法が新鮮だった。
254 定期借地権の事例が多い中、今一度、制度含めた全体感を研究できたことがよかったです。特に地主さんに提案する際には、地主さんの要望に耳を傾け、寄り添った計画を立てることこそが事業がうまくいく、重要なポイントだと思いました。
255 とてもわかりやすい成功事例でした。借地期間70年間が好まれる理由や、30代のお客様に対し50年間の企画が全く響かなかった点など、大きく頷きながら拝聴致しました。
256 定期借地を長期、地上権で設定するという発想は面白かった。なかなかあの規模の土地は扱わないので興味深かった。
257 事例のような大きな土地の取り扱いが今までないためよくわかりませんが、個人的なイメージでは、定期借地権付き分譲住宅の販売を手掛けた事例を地主さんから見た視点でご報告を受けたような気がしました。私も地主様から信頼されるように日々取り組みたいと思っていますが、いつかこの事例を参考にお話しができるよう知識を得たことは良かったと思います。
258 融資とのセット訴求。
259 消費者が如何に満足のいく住宅を安価で手に入れることができるか…勉強させて頂けました。
260 借地期間が70年となったメリットを改めて学び、定期借地を見直すこととなったセミナーでした。これから定期借地を提案することになれば参考にしたいと思います。
261 長期的な定期借地権利用観点は分かるが、収支状況も分かるものを望む。
262 相続サイクルを考えて借地期間を70年にされたことはとても理にかなっており購入者の不安を取り除いていると感じました。
263 定期借地権の種類と活用方法及び、メリットとデメリットを十分検討して、三方良しのものとしなければならないこと。
264 私も通常業務において、定期借地権を利用した土地活用も行っておりますが、この度の事例において、新たな視点を気づかせていただけるものでありました。
私どもの地方においても、以前は住宅においての定期借地権利用もございましたが、昨今は確認できる例を発見したことはございません。
今までは、住宅の定期借地権となると一世代間の利用として感じておりましたが、二世代に渡った活用で利用者も容易となる上、また、住宅ローン商品の開発などを含め土地の地権者も土地を手放さずに済むという非常にためになるお話で参考となりました。
265 依頼者からの相談時のヒアリングの重要性また、提案時依頼者に対しての定期借地権の十分な説明及び依頼者の十分な理解の賜物が事業成功に繋がった事例と思いました事、大変参考になりました
266 事業用の物件(賃貸住宅物件を含む)であれば、確かに定期借地でも買主も全くの素人ではないケースも多く売買にあまり問題を感じないが、居住用の中古建物の売買においては、実際にお客様に売る(仲介)する場合、残り期間が短いと結構難しい。 区分所有建物の場合、解体費用の積み立てもされているが、果たしてこれで50年後の解体費用を充足できるのかも最近不安に感じています。戸建て住宅の場合、建物譲渡付の定借が最善ではと思いました。
定期借地の仕組みが出来て約20年、今後、実際にその終結を向かえる時に、解体費用がどうなるのか、スムースな退去(明渡)が出来るのか、何らかの法整備も必要になってくるような気がしました。
267 菅原純先生について
地方都市においてでも、今回ご提示いただいたような、ダイナミックなコンサルティング業務が成立するものだと、勉強になりました。
定期借地権期間50を70年に設定して計画を進めることが可能だと知った。
田舎、田んぼ、畑、などと最初から無理と、諦めずに取り組んだ成果と受け止めた。
268 最近、一般の実需の住宅営業をしていないので、とても斬新でした。
特に郊外の地主さんは同じ悩みを持たれている方が多いと思います。ローンがつくことでこれからますます増えていく予感がしました。
外観やコンセプトをきちんともって事業計画するのが大事だと思いました。
269 定期借地権の場合は、契約期間満了時に地主の負担なしで確実に土地が地主に返還される点において、以前の普通契約と比較して、地主に大変有利であり安心感のある契約ではないかと思います。
270 時代の変遷とともに、その時代のニーズに適応する不動産の活用スタイルを構築すべきであるという考え方に感服しました。一時金を発生させない点や定借期間を長く70年に設定(35年×2サイクルが根拠)する点がこれからの時代に適応するのですね。
271 依頼者の要望に最大限応える、70年間の定期借地権の活用をハウスメーカーと連携協力ネットワークで実現したこと。
272 私が営業する地域は、バブルの頃は土地値も高く、定期借地権を導入して新築住宅を建築販売するところがありましたがが、その後は土地値も値下がりし、土地付建物或いは所有権付マンション分譲が主になり、定期借地権はロードサイド店舗事業用借地権を使用した土地の賃貸がほとんどです。その点福岡県の実情を勉強させていただき大変参考になりました。
273 地方は人口減少、地価下落のため土地を所有するメリットは薄れていくと思います。所有から利用へと定期借地権のニーズは高まるはずと確信しています。話をまとめるポイントの一つとして、契約期間70年とか借手の立場を考えて地主さんに提案する事かと思います。
274 相談を受けた地主だけでなく事業化するための三方よしのコンサルをすること。
275 定期借地権を活用して所有権を手放す事なく、収益を得る事が可能となる。借地人としても、一般定期借地権は存続期間が最低でも50年以上であり、期間に上限はなく、貸主と借主双方の合意次第では50年を大幅に超える期間の契約も有効となるため、安心して建物を建てて使用することができる。また、一般定期借地権は契約の更新がなく、当初定めた契約終了時には更地で返ってくるので、地主にとってはライフプランを立てる際の足枷とならない。更には、借地人にとって、一般定期借地権には建物の利用目的による制限がなく土地を自由に利用することができる。従って、事業主は高額な土地を購入することなく、初期投資額を抑える事が可能となる。
276 動産では所有から利用の時代へと変わってきているが、不動産においても人口減少等から同様な傾向があると思う。
借地期間を長期にすることで三方良しとなることが参考になった。
277 短いレポートの中にも、定期借地権を用いた当該エリアでは先駆的な手法でクライアントの課題を鮮やかに解決されていて参考になりました。
278 理想的な定期借地権住宅分譲事業があるのを知り、同時に菅原様の事業力に感服致しました。
279 定期借地権を利用することをあまり考えなかったが、地主の思いをしっかり聞くなど寄り添える方法があるんだと参考になりました。また、70年タイプや金融機関とタイアップするなど積極的な展開をされていることに感心しました。
280 地主さんにとっては手放さないこと=何もできない。と考えている方もいらっしゃるので手放さずに活用することができる事例としてメリットを伝えたいと思いました。
281 住宅用地として定期借地権を利用し、建築してもらう事で固定資産税の軽減も図った提案が参考になった。ただし借地権で住宅ローンを組める金融機関が少ないのではないかと思った。
282 不動産の保有コスト負担を解消するために売却によるのではなく定期借地権の活用を提案され、土地所有者だけでなく、適切な土地利用による地域貢献、経済的効果をもたらすことができることが参考になった。
283 全く参考にならなかった。
定期借地権が出来た時、問題点が多いと感じておりました。それは、「売る時如何するのだろうか?売れるのか?」ここが非常に引っ掛かりました。
菅原氏の発表でこの部分にふれたところが一カ所ありましたが、軽くな流しただけでした。
デメリットの説明が全くありませんでした。定期借地権は、最初に買う時はいいのですが、いつか売る時が来ます。また、期日満了日も来ます。この時に問題が出ると私は思っています。
284 定期借地権の開発するにあたり、住宅ローンまで設計した上でハウスメーカーと協力して販売したところ。この地主の現在も知りたいです。
285 一団の戸建て住宅を定期借地権にてプランニングするのは難しいかと思っていましたが、今回の実例はとても参考になりました。二次流通を考慮しての地上権、期間の設定や金融機関との提携ローン開発、地主の収支、ハウスメーカーの在庫リスク、借地人のライフプランと多面的な視点で問題点の洗い出しと適切な対処方法が検討されていると思います。なお今後何かしらのリスクなど想定があればご教授いただきたいです。
286 定期借地権を活用し、地権者の土地活用を提案。その中で戸建ての定期借地権によるタウンハウスの造成と提案を実現した方式は参考になる。
287 郊外の住宅用地でありながら、たいていの提案は、売却になってしまうところ、地主の要望で、長期的な有効利用の定期借地の実現に、かなりの尽力が必要であったと想像します。万一、契約が決まらない場合の対策など、苦労があったと思います。参考になりました。
288 資産価値があり、ある程度まとまった土地の所有者は土地を売却することに躊躇するが、定借を利用して居住者にもメリットのある街づくりをすることが可能であること。
289 ・現在では借地期間が70年を設定することも聞かれるが、50年を設定すると歳を重ねた時点で中途半端であり、70年あると初回購入時の年齢から安心であるということ。
・これは70年間ずっと借り続けるということは35年後あたりで一度建て替えをすることが前提となるのか。つまり、残存期間と上物の耐用年数との調整はどうしているのか疑問は残った。
・地主からみれば固定資産税は6分の1になり、地代滞納保証もあり、安心だと思った。
290 (1)定借期間70年は魅力。(2)街づくりができている。(3)地域金融機関による住宅ローンの設定  地方都市の案件として、大成功な事例紹介と思います。
291 ・定期借地権住宅の販売に際して事前にハウスメーカーの社員向け研修(定期借地の事業スキームやメリット等を理解させておく)の重要性。これによって買い手の安心間や納得感につながり、早期売却成就(=資金回収)を図れること。
292 事業用定期借地の例は多数あると思うのですが、首都圏、関西圏以外での主に住宅としての定期借地はあまり例がないので”事例を知る”という点で参考になりました。今後、福岡の不動産価格は首都圏並みに上がるということも言われていますので、福岡でもメジャーな選択肢の一つになるかもしれないと思っております。
293 農地を住宅地へ転用するにあたり、売却でなく定期借地権で将来の資産を残す提案を行う。50年の定期借地ではなく70年とすることで購入側の不安を軽減できた。(理由①住宅ローンは35年が一般的であり、☓2回を想定。②木造住宅の対応年数が37年程度であり、☓2回を想定。③30代の購入層が50年間では80歳代の更地返還を求められることに対し70年間では100歳代となることからの安心)
294 「三方よし」で依頼者の地主様だけでなく、ハウスメーカーや、借地人様の三者ともに満足いただける方法を見い出すことが出来る方法をご提案出来た点。
295 これまで定期借地権付きマンションの仲介を行った事があったが、分譲地としての採用は見た事が無かったので、具体例として参考になりました。
296 これまで培われたキャリア、ネットワークがなければ決して成しえることができない対策、及び提案であると思いました。定期借地権については、どうしても、所有者(被相続人)にとっても、その推定相続人にとっても、経済的なメリットは享受できる要素が乏しい為、積極的には検討してきませんでしたが、地主としての使命感から、考えると、「街並み形成」による周辺地域に「価値形成の保持」、「地域社会における地価の向上」を担う役割を持つことができると学ばせていただきました。
297 定期借地権付き住宅ローンの存在は存じ上げなかったため参考になりました。
298 地主の要望、及びこれからの社会情勢も考慮して定期借地権という手法を選択され、常に地主に寄り添いながら、地主、施工者及び借地人、地域社会の価値を最大化されたのは素晴らしい。
299 事例の土地が以前は水田だったので、地盤改良+地耐力調査などをどうされたのか?地主さんにどう説明して、重要事項等にどう記載したか?気になりました。
賃借人にも説明すべきポイントかと思いました。
300 定期借地がなぜ70年なのかということについて、住宅ローン、ライフサイクル、木造住宅の建て替えに依拠していることについて、認識することができた。
301 定期借地権の中で、一般定期借地権を活用し、住宅の定期借地権を借手側、貸手側、双方のメリットが理解できました。特に70年の期間を設定された根拠が勉強になりました。
302 定期借地を目途として分譲開発事業と需要に応じた期限70年にして、地代の前払い地元銀行との融資案件まで組み込むとはすごい対応力ある組み立て、企画力、実行力を感じました。
303 一般の定期借地権は鹿児島市の住宅公社での土地販売で経験がありました。
一般には知られていない方法ですので、業者はもちろん一般の方は知らないことが多く、販売する際もお客様の理解を得ることが少し大変でしたが、マンションの購入を考えている方にとってはハードルは低かったです。改めて勉強になりました。
304 地方都市での市街化農地の有効活用としての定期借地権の分譲実例として、非常に参考になりました。
305 不動産所有者(地主)、借地人、ハウスメーカー三方良しによる進めやすい提案内容、定期借地権付住宅ローンが存在すること、お客様の声からもわかるローリスクの的確なアドバイスと業者の一任、オーナー保有コストの軽減と相続税評価の引き下げなど大変参考になる事例でした。
306 土地所有者様へ定期借地権を提案するにあたって実際に相談から提案までの流れを知ることができたので大変参考になりました。また、自身の知識を高めることも重要ですが分野ごとに専門家に相談することが事業成立に必要不可欠と感じました。
307 24区画全体に対するコンサルタント料ではなく、1区画の設定料金とのこと、地主への地代保障、ローリスク、ローリタン構成、定借70年、一時金を取らない地代のみ、ハウスメーカーと地主、借地人、三方好しの仕組み、何より街並みを作るというコンサルタント参考になります。
308 定期借地というと事業用借地を主に考えがちでしたが、今回の事例を学んで、土地所有者もそして家を求めている若い世代にも魅力的な運用法がある事に気づかされました。
309 定期借地権にはあまり馴染みがなかったのと、 土地所有者に「正当事由」がなければ更新の拒絶は不可で土地は貸したら二度と戻ってこないというイメージでしたが、定期借地権の契約内容でそうではないことを知りました。
310 定期借地権事業は今までにほとんど実際の事例を知らなかったので勉強になりました。簡単ではないので見直して理解を深めたいと思います。
311 定期借地権付き一戸建て住宅は、北海道ではほとんど事例がないです。過去に数件ありましたが、一般的借地権(法22条)契約期間70年以上というのは、住宅の寿命と建て替えも考えても充分ありかと思いました。また、今後の空き家対策にも良い方法かとも思います。機会があれば、取り組んでみたいです。
312 市街化区域内の農地(建築可能地)を所有権ではなく、定期借地を利用することで、安定収入及び先祖代々からの土地を手放さずにすむこと。また、借地期間を各ニーズ期間35年×2=70年としたこともポイントだと見る視点を広げることで見えてくるニーズだということ。
313 建築費が高騰していく中で土地代の一時金が不要となるスキームは流通を考える上で買い手にとっても、手を出しやすくなります。金融機関ともタッグを組むことは望ましい。
314 定期借地権を地主にプロデュースするための様々な仕掛けが参考になりました。
安心感を印象づける非営利団体のNPO九州定借機構、ハウスメーカー社員への教育、定期借地権でも融資の取り付けを可能にした西日本シティ銀行の協力。
とてもマネは出来ないが、依頼者の土地は売りたくない、分筆したくない、初期投資は抑えたいの要望に、定期借地権というコンサルティング手法もあるのかと学びになりました。
315 市街地にある田んぼを所有し続ける心的経済的負担を、良質な貸地として利用することにより、将来的にも土地を手放さずに済んだこと。
316 住宅ローン35年、相続のサイクルが35年、木造住宅の建て替えが37年が参考になりました。
317 定期借地権事業の可能性を感じました。貸主だけでなく、住宅ローンや二次流通など借主のことも考慮しなければならない点は、参考になりました。
318 一般定期借地権において、期間の設定は最低ラインの50年にするケースが多いと思われるが、70年とすることで商品性が格段に上がること。
319 派手さはないが説得力のある事例発表であった。恐らくクライアントもとても満足されておられることが伝わってきた。
320 地元の銀行まで交渉し、定借ローンの金融商品までできたその行動力。
321 一般定期借地権で70年の期間設定をされた理由がよく理解でました。また、借地で苦労するローン付けを提携ローンで上手くこなされていると感じました。
322 主に以下の三つの点について参考になりました。第一に、借地権の種類と活用方法の差異を把握できたこと。第二に、借地権設定における各契約当事者の目的に応じた期間等の諸条件留意事項が把握できたこと。第三に、定期借地権が与える各契約当事者へのメリットが把握できたことになります。
323 郊外市街地農地を手放さずに24区画の戸建て分譲(定借70年)を企画した点は、オ-ナー、企画者、買主全てがWINーWINになった点、素晴らしい。
324 定期借地権付住宅ローン 借地期間70年の設定 地上権設定
325 定期借地権は利用した戸建分譲は以前は当社でも地方でよく活用していました。建物用途による地上権、賃借権の使い分けは大変興味深く拝聴させていただきました。しかしながら、都市部、もしくは都市部近郊においてはなかなか地代が折り合あわず計画が進まない実情があるかと思います。都市部における成功事例などあれば、ぜひお伺いさせていただきたく思います。
326 土地を手放さずに有効活用したい、という地主のニーズに応えるために、定期借地権という方法が有効なこと、その具体的なイメージを知ることができました。

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