市街化区域内の農地をご所有の地主様に定期借地権を活用した提案をしました。

㈱幸建築＆環境設計の井上氏による定期借地権の特性を活かしてのランドスケープデザインの検討風景。

街のテーマは、『向こう3軒両隣』　コミュニティを大切にした街づくり。

境界争いの無い、借地には境界ブロックなど無駄なモノ。木々が各戸の仕切りとしての役目を果たし、里庭（中庭）が街全体を柔らかく繋いでいきます。
街、家もどちらも作る時から住み始めた後まで、『ワクワクする家』がテーマです。
利用価値を高める事の出来る定期借地権ならではの企画です。

造成後の中心部には、ネクスタウン畑ヶ坂ガーデンの小さな森となる里庭を作ります。

小さな森（里庭）が出来ると、自然と人が集まります

 

車両が進入する事の無い安全な空間。
子供達は元気に遊び、大人はくつろぎながらその様子を見守る事が出来る里庭です。

家づくりに夢を持って来場されたSY様邸の餅まきです。
現在、工事中のご家族は、ここにやってくる隣人の方が楽しみで仕方がないというご様子です。
完売の頃には「向こう3軒両隣り」も完成されていそうです。